城・宮殿/古代都市/彫像 の世界遺産

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    ティルス

    レバノンの南西部、地中海に面する都市遺跡ティルス(現在は「スール」や「ティール」と呼ばれる)。 フェニキア人の都市であったこの地は、植民都市としてカルタゴを作ったことでも知られる。しかしその当時の遺跡は海に没するなどして残っておらず、現在はローマ帝国やビザンツ帝国に征服された後のもののみその姿を今に伝えており、ヒッポドロームと呼ばれる戦車競...

    登録国 レバノン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    アンジャル

    レバノンの東部、ベカー高原に位置する同国唯一の城塞都市遺跡アンジャル。 8世紀初頭、ウマイヤ朝のカリフであるアルワリード1世の命で保養地にする目的で建設された。中心に建てられた王宮を中心にモスクや公衆浴場などが作られた。 現在は2層アーチの王宮の一部が復元されている。

    登録国 レバノン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    コナーラクのスリーヤ寺院

    オリッサ州コナーラクにあるヒンドゥー寺院で、太陽神スリーヤを祀っている。 ガンガ朝後期の13世紀、ナラシンハ・デーヴァの時代に建設された。 寺院壁面には美しい彫刻が施されており、車輪をかたどったものやスリーヤ神像などが見所である。

    登録国 インド
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
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    自由の女神像

    ニューヨーク港内マンハッタン島から南西3kmに位置するリバティ島にある。1886年にアメリカ独立100周年を記念して、米仏両国の友好のためにフランス人エドゥアール・ドゥ・ラブライエが発案・設計・製作した。正式名称は“Liberty Enlightening the World”(世界を照らす自由)である。 重量225t、台座を含む全高93mのこの像は、右手には自由を象徴する松明を持ち、左...

    登録国 アメリカ合衆国
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (vi)
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    マドリードのエル・エスコリアル修道院とその遺跡

    スペインの首都、マドリードの北西部サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルにある王立の修道院であり宮殿や博物館などの役割を持った複合施設である。 16世紀半ばにフェリペ2世が自身の住む王宮や修道院を合体させた形で建設させたのが始まりであり、スペイン軍がフランスに勝利した日(8/10)が殉教日であった聖ラウレンティウス(ロレンソ)の加護に感謝し彼の火あぶりにあ...

    登録国 スペイン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (vi)
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    グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区

    スペイン南部、アンダルシア地方のグラナダにあるイスラム文化を残すアルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ離宮は、中世イスラム建築の傑作である。 アルハンブラ宮殿には「ライオン宮」や「コマーレス宮殿」などがあり、アラベスク文様や鐘乳石に似せたムカルナスという天井装飾がみられる。 イスラム王朝時代の面影を残しているアルバイシン地区は、レコンキスタ...

    登録国 スペイン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
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    ポルト湾:ピアナのカランケ、ジロラッタ湾、スカンドラ保護区

    地中海西部に浮かぶコルシカ島。フランスの文豪モーパッサンによって「海からそびえる山」と称されたこの島の、切り立った断崖や海岸線の美しい景観が続く自然保護区や湾が登録範囲。 固有種である常緑灌木マキーの他、動物も海洋生物や鳥類など豊富である。

    登録国 フランス
    登録年 1983年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (x)
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    古代都市ネセバル

    ブルガリア東部ブルガス州、黒海に面した街ネセバルの古代都市遺跡。 元はBC1000年頃にトラキア人の住んでいたメネブリアという街が原型である。 ヘレニズム期のアポロン神殿のほか、中世に作られた多くの正教系の聖堂、特徴的な木造建築などが残っている。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    マチュ・ピチュの歴史保護区

    ペルー南部のアンデス山地、標高2430mの尾根にある15世紀のインカ帝国が残した都市遺跡。 マチュ・ピチュとは現地の言葉で「老いた峰」という意味である。 1911年に米国の学者ハイラム・ビンガムが原住民に教えられここを訪れ欧米社会にマチュピチュを紹介した。 周囲の広大な自然に、絶滅危惧種や重要な動植物相が見られることから自然方面での評価も高く、複合遺産となっ...

    登録国 ペルー
    登録年 1983年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vii) , (ix)
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    ヴィースの巡礼教会

    ドイツのバイエルン州の村ヴィースにある丘の上に建てられたロココ様式の聖堂。 18世紀、この地でキリスト像が涙を流したいわゆる「ヴィースの奇跡」が起こったことをきっかけにヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって建てられた。 奇跡を起こしたとされる木彫りのキリスト像が今も祀られている。

    登録国 ドイツ
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
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    アーグラ城塞

    インド北部、ニューデリーの南約200kmにあるムガル帝国の旧都城であったアグラ城。 16世紀の第3代皇帝、アクバルの時代に建設が始まり、現在残る大部分は第5代皇帝シャー・ジャハーン時代のもの。 イスラム建築とヒンドゥー建築の融合が図られており、ムガル皇帝が両宗教の融和に心を砕いていたことがうかがえる。 「囚われの塔」とも呼ばれるムサンマン・ブルジュ...

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867687_アジャンター寺院.jpg

    アジャンター石窟群

    マハラーシュートラ州北部、ワゴーラー川の河岸にある断崖を500m以上に渡り断続的に掘って築かれた約30の石窟からなる古代の仏教石窟寺院群。 古くは紀元前2世紀に開窟されていたが一旦終了し、グプタ朝最盛期の5〜7世紀に再度作られた。 洞窟の種類としては、ストゥーパを安置したチャイティヤ窟、僧侶たちが住んでいたヴィハーラ窟がある。

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (vi)
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    エローラ石窟群

    インドのアジャンター南西約100km、デカン高原西部の岩山に作られた計34の石窟群。 仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の3つの宗教が混在する聖地である。 特に有名な第10窟の、ストゥーパ前には仏陀が座している像の配置された仏龕がある。 エローラー石窟で最大のものは第16窟のカイラーサ寺院である。

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493758622_1493754348_img52F1491834567_e03db50a2ff31c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df3c57ca1ee_640.jpg

    ジェミラ

    アルジェリアの首都アルジェから東方約250kmに位置する都市遺跡。 1世紀にローマ人が侵攻し建設され、2世紀から3世紀に渡り全盛期を迎えた。神殿、劇場、凱旋門、共同浴場などのローマ帝国後期の壮大な遺跡が残っている。地名は、アラビア語で美しい街という意味である。

    登録国 アルジェリア
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    ロード・ハウ諸島

    ロード・ハウ群島はオーストラリア領であり、タスマン海上、豪本土から東に600km程離れたロード・ハウ島をはじめとした大小28の島々。名前はイギリス海軍の提督、初代ハウ伯爵(リチャード・ハウ)に因んでいる。 ロードハウクイナをはじめとした固有の動植物が棲息しており、世界最南端のサンゴ礁もみられる。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1982年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (x)
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    古代都市ポロンナルワ

    スリランカ北中部州に位置するポロンナルワは、11世紀初頭~13世紀半ばまでスリランカの首都であった。 12世紀後半にはパラークラマ・バーフ1世によって大改修が施され、最盛期を迎えた。 仏教都市として栄え、ガル・ヴィハーラの涅槃仏など現在でも多くの史跡が残っている。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
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    古代都市シーギリヤ

    スリランカ、セイロン島中央部の平原にそびえる高さ180mのシギリヤ・ロックの頂上にある宮殿跡。 シンハラ王朝のカッサパ1世により5世紀後半に建造された。 シーギリヤ・レディと呼ばれる女性の壁画が特に有名である。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767098_imgF1491952268_32884060580_8879ac9fe8_c.jpg

    アルダブラ環礁

    インド洋に浮かぶセーシェル諸島の4つの島からなる遺産。 サンゴ礁が海面上に現れた環礁であり、アフリカ大陸から数百キロも離れた孤立した場所にあるため手つかずの自然と生態系が残された。 世界最大のリクガメの一種であるアルダブラゾウガメが生息している。

    登録国 セーシェル
    登録年 1982年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503362228_キュレネ、キレーネ、クーリネCireneGinnasio1999.jpg

    キュレネの古代遺跡

    リビア北東部、地中海にほど近い場所に建設された古代都市キュレネ(クーリネ、キレーネとも)。 アポロンの神託を受けたことを契機に、ギリシャのサントリーニ島(ティラ島)に住む人々の植民都市として紀元前630年頃生まれた。 ギリシャのアテネやシチリアのシラクサに次ぐ規模のアクロポリスや、ドーリア式列柱のゼウス神殿が作られ地中海貿易の要所...

    登録国 リビア
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503410131_Theatre,_Sabratha.jpeg

    サブラータの古代遺跡

    リビア沿岸部、トリポリ西方に紀元前9世紀頃フェニキア人によって建設された古代都市サブラータ。 紀元前4世紀より黄金、象牙、奴隷などの中継貿易で栄えたこの地は「レプティス・マグナ」「オエア」と並びフェニキア三大都市と称された。 紀元前1世紀にローマの属州となり、紀元2世紀のトラヤヌス帝時代には植民都市となった。公共広場、神殿、、城壁、劇場などが残っており...

    登録国 リビア
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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