(i)/(vi)/(vii) の世界遺産

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    僧院の島ライヒェナウ

    ドイツ南西部、コンスタンツ湖(ボーデン湖とも)に浮かぶライヒェナウ島。 中世初期における修道院文化の重要な場所であったこの島に初めて修道院が建設されたのは8世紀、ベネディクト会のものである。 その後9~11世紀には聖マリア大聖堂、聖パウロ教会、聖ペテロ教会、聖ゲオルク教会等が建設された。各教会の壁面に施された壁のフレスコ画が有名であり、「キリストの栄光...

    登録国 ドイツ
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
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    ザンジバル島のストーン・タウン

    タンザニア、ザンジバル島(ウングジャ島)の西部にあるストーン・タウンはスワヒリ族の海洋交易都市。都市構造や景観は、その独特なスワヒリ文化を反映している。 ヴァスコ・ダ・ガマが訪れたことでも知られるこの街は、長い歴史の中でアフリカ、アラビア、インド、ポルトガル、英国の影響下にあったことで異なる要素が混淆し、独自の文化を形成しつつもそれらは調和が取れて...

    登録国 タンザニア
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (vi)
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    オロモウツの聖三位一体柱

    チェコ共和国東部、北モラヴィア地方オロモウツの広場にそびえる宗教的記念碑『三位一体柱』。 18世紀に建築家ヴァーツラフ・レンダーと弟子たちによって立てられたこの記念塔は、高さが35mで30もの彫像と多くの浮き彫りで装飾されている。

    登録国 チェコ
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
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    ヘーガ・クステン(ハイ・コースト)/クヴァルケン群島

    スウェーデンの「ハイコースト」(現地の言葉でヘーガクステン)はバルト海の北部のボスニア湾内に位置し、多数の島々からなる。 大地の上に乗っていた氷河が溶けることでその重さを失い大地が隆起するというアイソスタシーが見られる。この地は現在でも隆起が続いている。 2006年には同じ現象が起こっているフィンランド領内のクヴァルケン群島を加え、登録範囲拡大となった。

    登録国 フィンランド , スウェーデン
    登録年 2000年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii)
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    シベニクの聖ヤコブ大聖堂

    クロアチア南西部、ダルマティア地方の沿岸部に位置するカトリック建築、聖ヤコブ大聖堂。 15~16世紀に北イタリアやトスカーナ地方およびダルティア地方における相互交流の影響がみられ、鐘塔や装飾類の様式は、ゴシックとルネサンスの融合となっている。 ユーゴスラビア内戦で大規模な破壊を受けたが、修復され世界遺産となった。

    登録国 クロアチア
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    リートフェルト設計のシュレーテル邸

    オランダ中心部、ユトレヒトにあるシュレーダー邸は、建築家ヘリット・トマス・リートフェルトの設計で1924年の建築。この小さな住宅はオランダの建築家グループ、デ・スティルが室内装飾を受け持ち、独自のインテリア、自在にアレンジできる間仕切り、室の高い外観などによって、新造形主義という彼らの理想を世に示した。伝統的建築の内面と外面を、垂直に組み合わせた三次元構造で...

    登録国 オランダ
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii)
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    パンタナル保全地域 

    ブラジル中西部、パンタナル自然保護区は4つの保護区からなり、面積は合計1,878k㎡に及ぶ 。 世界最大の淡水湿地、パンタナル湿原の一部である。 この地域の二つの主要な川であるパラグアイ川とクイアバ川の源流を有し、様々な植動物の多様な生態系がみられ、特に豊富な水鳥の繁殖地となってる。

    登録国 ブラジル
    登録年 2000年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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    建築家ヴィクトール・オルタによる主な邸宅群(ブリュッセル)

    ベルギーの首都ブリュッセルには、アール・ヌーヴォー様式の先駆者の一人であるヴィクトール・オルタの設計による著名な邸宅建築が残る。 構成遺産はタッセル邸、ソルヴェイ邸、ヴァン・エドヴェルド(ファン・エートヴェルド)邸、ヴィクトル・オルタの住宅である。 これらの4つの都市住宅は、「総合芸術としての建築」というテーマが内装にも表れており、革命的様式であっ...

    登録国 ベルギー
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    アレキパ市歴史地区

    ペルー南部のアレキパは、1540年にスペイン人が建設した標高2,370mに位置する植民都市。 アレキパ作られた建物は近郊で採れる白い火山岩が使用されているため「Ciudad Blanca:白い街」とも呼ばれる。 歴史地区を構成するアルマス広場の中心には、ラ・コンパーニャの大聖堂や、16世紀の建造時のまま現存するサンタ・カタリーナ修道院などがあり、欧州とペルーの様式と...

    登録国 ペルー
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493805001_castle.jpg

    ロワール渓谷:シュリー・シュル・ロワールからシャロンヌまで

    フランス中部に位置するロワール渓谷は、丘陵やブドウ畑が広がる風光明媚なロワール川流域にルネサンス様式の城館や邸宅が点在する文化的景観を誇る地域。シュリー・シュル・ロワールからシャロンヌまでの約200kmに及ぶ範囲が世界遺産登録された。 ローマ帝国末期にマルムティエ修道院が設立されるとこの一帯は発展し、15世紀にはシャルル7世が宮廷を移しその後数々の城・宮殿...

    登録国 フランス
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    カラカスの大学都市

    ベネズエラ北部に位置するカラカスの高台に作られたベネズエラ大学の建造物群。 1945~1960年代にかけて建築家カルロス・ラウル・ビリャヌエバの設計によって都市計画が進められた。コロニアル建築の影響を感じさせる色鮮やかな配置や、近代的な鉄筋コンクリート技術が特徴的である。 建築・絵画・彫刻という3つの分野の芸術が高いレベルで共存しており、特にアレク...

    登録国 ベネズエラ
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493827073_imgF1492423342_4579283091_cbf836bca5_z.jpg

    スピエンヌの新石器時代の火打石の鉱山発掘地(モンス)

    ベルギー南西部、エイノー州の州都であるモンス市に残る先史時代の鉱山遺跡。 まとまった古代採石場としては欧州最大・最古の遺跡が100haの範囲に広がっており、大規模な集落跡も発見された。 6,000年以上前からこの地では石英の火打石を採掘が行われていたと考えられており、その後新石器時代になると坑道が掘られ紀元前8世紀頃まで採掘は続いた。

    登録国 ベルギー
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503291899_belgium-1410751_640.jpg

    ブリュージュ歴史地区

    ベルギー北部ブリュージュ(ブルッヘとも)は12世紀までフランドルの首都であった古都である。 13世紀にはハンザ都市となり毛織物工業と織物取引の中心地として栄えた。 マルクト広場、高さ80mの鐘塔、市庁舎、聖堂建築など、当時のゴシック様式の建築が多く残されており保存状態も良好である。 15世紀にはブルゴーニュ公の宮廷が置かれ最盛期を迎えることとなり、多...

    登録国 ベルギー
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1492929608_large-Stromboli.jpg

    エオーリエ諸島

    シチリア島の北岸沖に位置する、リーパリ諸島とも呼ばれるエオーリエ諸島は、火山群島として知られる。 火山という単語であるヴォルケーノの語源となったヴルカーノ島や「地中海の灯台」と呼ばれるストロンボリ島など、著名な火山の宝庫である。 また、重要野鳥生息域でもあり、絶滅危惧種の鳥類が多数生息している。

    登録国 イタリア
    登録年 2000年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii)
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    アッシジのサン・フランチェスコ聖堂と関連建築物群

    イタリア中部ウンブリア州にあるアッシジは、13世紀の新都市化とともに栄え、フランシスコ会の創立者である聖フランチェスコが生まれたことで著名な町。 聖人の遺骨を埋葬するサン・フランチェスコ聖堂は1228年に建てられたもので、ゴシック建築の代表作として知られる。

    登録国 イタリア
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493759563_imgF1491872686_16445792116_0b54ce4e4e_c.jpg

    ティヴォリのハドリアヌス別荘

    ローマの東方約30kmに位置する丘陵の上、穏やかな気候の森に囲まれた街ティボリ。 ここは古代からのローマ人の別荘地であった。 ヴィッラ・アドリアーナとも呼ばれるこの遺産は、ハドリアヌス帝の別荘として2世紀に建設されたものである。建築の知識に長けたハドリアヌス自身によって設計したこの邸宅にはストア・ポイキレを模した貯水池など様々な趣向が凝らされていた。

    登録国 イタリア
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1516361607_Puncakjaya.jpg

    ロレンツ国立公園

    インドネシア東部のニューギニア島西部、スディルマン山脈のジャヤ山一帯を含む東南アジア最大の国立公園であり、150km以上に渡り広がっている。 万年雪の山頂から広大な湿地帯、熱帯海洋地域といった多様な地形が生み出す景観の中に、多様な動植物が生息している。哺乳動物だけでも100種類以上、鳥類は400種ほどが確認されており、クロコダイルなどの絶滅危惧種もみられる。

    登録国 インドネシア
    登録年 1999年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii) , (ix) , (x)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767839_imgF1492413653_e030b30c20fc1c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b5184391f1c27fa4ee_640.jpg

    ヴァルトブルク城

    ドイツ中部、チューリンゲン州の街アイゼナハにそびえるヴァルトブルク城。 11世紀、山の頂に後期ロマネスク様式の城として建設された。 現在見られる建物自体は19世紀に改築されたものであるが、城内の邸宅等は中世の様式のまま保存されている。外郭には16世紀にマルティン・ルターが『新約聖書』を翻訳した「ルターの間」と呼ばれる場所がある。 またバッハの生誕地であり...

    登録国 ドイツ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1548319710_Sukur_Adamawa_Nigeria.jpg

    スクルの文化的景観

    ナイジェリアの北東部、アマダワ高原のカメルーン国境近くに位置するスクルの集落。 この地はヒデと呼ばれる首長が率いており、17〜20世紀にかけて製鉄業や農業で栄えた。 丘の上にヒデの宮殿があり、斜面には棚田が広がる文化的景観を作り上げている。

    登録国 ナイジェリア
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502565747_pixta_30561345_S(1).jpg

    日光の社寺

    修験道の高僧、勝道上人が開山した8世紀以降発展してきた霊場である。 家康を祀る徳川家の聖地「東照宮」をはじめ、「二荒山神社」「輪王寺」の二社一寺が登録されている。

    登録国 日本
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv) , (vi)
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