旧市街・歴史地区/交易路・巡礼路/古代都市 の世界遺産

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    ハルシュタット-ダッハシュタイン・ザルツカンマーグートの文化的景観

    オーストリア中部ザルツカンマーグート地方の風光明媚なハルシュタット湖とダッハシュタイン山の生み出す文化的景観。 古来よりこの地では岩塩の採掘が行われてきた。その営みは先史時代にまで遡り、青銅器時代の遺物などが発見されており、一連の遺跡の文化はこの地の名称に因みハルシュタット文化と名付けられている。 中世、この岩塩鉱が神聖ローマ帝国により国有...

    登録国 オーストリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    マッコーリー島

    オーストラリアと南極大陸のほぼ中間に位置する、南極海上の小島。 この島は太平洋プレートとインド・オーストラリアプレートの衝突によって誕生した、プレートテクトニクスを証明する場所。 特にマントルから噴出した玄武岩などの岩石が海面上にさらされている地球上で唯一の場所として貴重である。 また、ロイヤルペンギンなどの固有種も生息している。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1997年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii)
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    ポレッチ歴史地区のエウフラシウス聖堂建築群

    クロアチア西部、イストラ半島のアドリア海に面した街ポレッチに残るエウフラシウス聖堂建築群。 古代ローマ帝国が紀元前2世紀に建設したこの街には、4世紀にキリスト教が伝わりその頃の建造物が現存している。 登録遺産となっているものは司教エウフラシウスが6世紀に建設したものであり、芸術的価値の高いモザイク画が多く残っていることで知られている。。

    登録国 クロアチア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
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    ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレと小島群(パルマリア島、ティーノ島、ティネット島)

    イタリア半島北西部、リグリア海沿岸部の港や集落。 「ヴィーナスの港」の意味をもつポルトヴェネーレ一帯では、カラフルな住宅の立つ集落や港の絶景などにおいて見事な文化的景観が認められた。 12世紀、高台に造営されたサン・ロレンツォ聖堂がこの美しい景観を見守る様に建っている。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (v)
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    タリン歴史地区(旧市街)

    現在のエストニアの首都タリンに残る歴史地区。 タリンは13世紀にドイツ騎士修道会によって建設された。13世紀後半からハンザ同盟の主要な一地域となり発展した。トーンペアという城塞の丘のふもとにカラフルな街並みが広がっている。

    登録国 エストニア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ

    地中海最大の島シチリアで、3〜4世紀に建てられた古代ローマの別荘跡。 ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレは、最も華麗なヴィッラの例証であり、ほとんどの部屋の床いっぱいに施された優れたモザイクで知られる。そのモチーフは動物や水着姿など多岐に渡り、かつ芸術的である。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
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    ポンペイ、エルコラーノ、トッレ・アヌンツィアータの考古地域

    イタリア南部、かつて噴火で火山灰に埋もれた古代都市ポンペイ。 紀元79年8月24日のヴェスヴィオ山噴火によって、ポンペイやエルコラーノ等の多くの都市が廃虚と化した。 16世末、農民に偶然発見されるまで歴史の表舞台から忘れ去られる様に姿を消していた。18世紀中頃以降は発掘が進み、見つかったオプロンティスのビッラに施されていた華麗な壁画が初期ローマ帝国の...

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
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    アグリジェントの遺跡地域

    シチリア島南西部、海に臨む中腹の絶景の地で古代ギリシアの植民都市「アクラガス」として栄えた古代都市遺跡。 「神殿の谷」と呼ばれる場所があり最古のヘラクレス神殿などがある。 コンコルディア神殿は現在のその姿を留めている。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    ピエンツァの歴史地区

    イタリア中部・トスカーナ地方に位置し、15世紀に再開発によって整備された計画都市。この地出身のローマ教皇ピウス二世にちなんでピエンツァという名になった。 建築家ベルナルド・ロッセリーノによる都市計画で「理想の街」を目指し、後のヨーロッパの都市建築に大きな影響を与えた。

    登録国 イタリア
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    シュケリッグ・ヴィヒル

    シュケリッグ・ヴィヒル(スケリグ・ヴィヒール、スケリッグ・マイケルとも)と呼ばれるアイルランド南西海上の岩島にそびえる中世の石積みの修道院は、7世紀に建てられヴァイキングの襲来にも耐えつつ拡張された、アイルランドの初期キリスト教徒の存在を示す遺産である。ヨーロッパに現存する最古の修道院とされている。 一度放棄され誰も住まなくなったこの場所だが、1500...

    登録国 アイルランド
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    ウワダン、シンゲッティ、ティシット及びウワラタの古い集落

    モーリタニアの4つの隊商都市、ウワダン、シンゲッティ。ティシット、ウラワタ。 これらはサハラ砂漠を通過する隊商の交易・宗教の中心地として12世紀ごろから栄えた。これらの集落にはいずれも石造りの壁に囲まれたクサールという旧市街が残っている。

    登録国 モーリタニア
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493842717_imgF1492431254_19853065086_1055ec58a7_c.jpg

    古都メクネス

    モロッコの首都ラバトから東に130km、フェズの西60kmに位置する都市で、フェス・マラケシュ・ラバトと並ぶモロッコの四大古都の一つ。 11世紀に軍事拠点として築かれ、17世紀にスルタンであるイスマイールのもとで首都となった。ムーレイ・イスマイール廟やマンスール門などが現存しており、当時のイスラム・ヨーロッパ的様式の見事な調和を示している。

    登録国 モロッコ
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500900018_pixta_4930765_S(1).jpg

    古代都市ウシュマル

    メキシコ・ユカタン半島の北部に位置する8世紀ごろから建設されたマヤ文明の古代都市遺跡であるウシュマル。 高さ36.5mで頂上に神殿を有する「魔法使いのピラミッド」や、「尼僧院」「大球技場」「総督の家」などの遺跡が残る。 構成遺産にはこのウシュマルの他サイール、カバー、ラブナーの遺跡も含まれている。

    登録国 メキシコ
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500548527_pixta_16591701_S(1).jpg

    ケレタロの歴史史跡地区

    ケレタロは1531年に建設されたメキシコ中部の州都である。 74のアーチを持つ水道橋が象徴的なこの街には、17世紀にサンタ・クララ教会堂が建設された。黄金の祭壇には心臓の彫刻が施され、原住民の風習を想起させる作りである。

    登録国 メキシコ
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867283_ポルト.jpg

    ポルト歴史地区:ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院

    ポルトガル西部、ドナウ川の河口に位置するポルトは同国の名の由来となった商都である。 ポートワインの積み出し港として、また海洋通商の中心地として発展してきた。 フェルナンド王の市壁の内側が登録対象で、ルイス1世橋やセラ・ド・ピラール修道院などが残る。

    登録国 ポルトガル
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493761787_imgF1491879099_e837b30820f41c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df7c879aeee_640.jpg

    ザルツブルク市街の歴史地区

    オーストリアのドイツ国境付近、紀元前より岩塩の交易によって栄え「塩の城」を意味するザルツブルクと名付けられた宗教都市。8世紀に司教座が置かれ、後に大司教座となった。 ホーエンザルツブルク城や、ドイツ語圏最古の男子修道院ザンクト・ペーター修道院などが残っている。

    登録国 オーストリア
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493764261_imgF1491882931_30845530315_4b7c50cdfa_c.jpg

    サン・アグスティン遺跡公園

    コロンビア南東、アンデス山脈の中腹に見つかったサン・アングスティン遺跡。 最古のもので紀元前6世紀にまで遡るこの遺跡は、古代遺跡としては南米最広範囲に渡って400もの石像が点在している。 神話の中の神々や動物や人がデフォルメされた等身で表現されるなど様々なスタイルで作られているこれらは、宗教的モニュメントであったと考えられている。

    登録国 コロンビア
    登録年 1995年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503168129_Mompox_-_Chiesa_di_Santa_Barbara.jpg

    サンタ・クルス・デ・モンポスの歴史地区

    コロンビア北部、カタルヘナ南方250km程に位置する都市サンタ・クルス・デ・モンポス。 1540年、南米北部の重要な拠点としてスペイン人のカルタヘナ総督フアン・デ・サンタ・クルスが建設した。16~18世紀にはマグダレナ川の両岸に発展したが、川の流れが変わるとともに衰退した。 歴史地区にで建設当時の都市景観の統一感を保っており、サンタ・バルバラ教会堂や修道...

    登録国 コロンビア
    登録年 1995年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867351_ヴィスビューの街.jpg

    ハンザ同盟都市ヴィスビュー

    スウェーデンのバルト海上に浮かぶ島、ゴットランド島にあるハンザ都市ヴィスビュー(ヴィスビーとも)。 古くはバイキングの拠点だったが、12~14世紀にはハンザ同盟の中で重要な位置を占めた。多くの建物が16世紀に同じハンザ都市であるドイツのリューベックに破壊された。 またこの地には多くの聖堂が建てられたが、現存するのは13世紀に建てられた聖母マリア大聖堂

    登録国 スウェーデン
    登録年 1995年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493763470_imgF1491879976_29714564844_f9a4af5f9f_c.jpg

    ルーネンバーグ旧市街

    カナダ、ノバスコシア州の大西洋岸に1753年建設されたイギリスの植民都市。 大英帝国の北米植民地の特徴、街並み、景観点が評価されており、ヴィクトリア朝建築も残っている。また、木造建築の保存状態も良い。

    登録国 カナダ
    登録年 1995年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
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